インフラエンジニアってきついの?未経験なんだけど大丈夫かな
インフラエンジニアってきついの?夜勤が多いので辛い、大変と聞いた
インフラエンジニアってきついの?でも興味があるから後悔しない方法を知りたい
私はインフラエンジニアとしてCCNAやLPIC、MCPなどの資格を取得してプログラマからインフラエンジニアにキャリアチェンジをしています。そのため、今のクラウド時代よりオンプレ時代からインフラエンジニアに対して詳しいとおもっていますが、きついところも多くしています。
今回の記事では【インフラエンジニアきつい】未経験や夜勤など辛い・大変で後悔しない方法についておつたえします。
私は10年以上、インフラエンジニアとして経験があります。それは金融系やWEB系、製造業や流通でもインフラの経験があります。そこで辛いところはわかっています。
この記事を読むことによってインフラエンジニアきついに対してどう感じるかを受け止めてほしいと考えています。
【インフラエンジニア きつい】未経験や夜勤など辛い・大変・後悔など理由
インフラエンジニア(SE)の仕事内容
インフラエンジニアでもオンプレミスからクラウドに変化を遂げています。
SREとDevOpsは、いずれも開発スピードだけではなく、ソフトウェア・サービスの品質を向上するための開発手法です。
これらを導入することで、「ビジネスの変化に適応可能なスピードを重視する開発部門」と「安全性・安定性を重視する運用部門」の間のギャップの解消が期待できます。
開発・運用するソフトウェア/システムによってビジネスの価値をより高めるだけでなく、そのビジネスの価値をより確実かつ迅速にエンドユーザーに届け続けるという概念があります。
安定したサービス稼働を志向する運用チームと、開発を次々進めたい開発チームの対立が大きくなる中で生まれました。
開発プロセスの円滑化までを担当する点においては、従来のインフラエンジニアと異なりさらに上級のスキルが必要になるでしょう。
何かしらの不具合があった場合、プログラムに詳しくない運用者は対処や報告に苦慮するでしょう。
インフラエンジニアがきつい理由①インフラエンジニアエンジニアとしての適性はあるか?
前提として、インフラに興味のある方は、インフラエンジニアエンジニアに向いている可能性があります。
「それは当たり前じゃないの?」と思うかもしれませんね。ですが、これには、エンジニアには「興味のあることには驚異的な集中力を見せる」ことが多いのです。。
インフラに興味のある方は、楽しみながら、成果を出しながら働き続けられる可能性があるのです。
あなたがまだインフラに触れたことがないようであれば、AWSやグーグルクラウドなどに関する本や動画などを見てみて、興味が持てそうかを検討してみることをオススメします。
インフラエンジニアがきつい理由②:インフラエンジニア知識を習得がむずかしい。
インフラエンジニアは今でこそオンプレではなく、高価な機材を買わずとも勉強をすることができるようになりました。しかし、インフラとはWEB系のエンジニアとは違い、目に見えて実感ができません。よって技術力を身に着けるのは他のエンジニアよりは難しいと感じるでしょう。特に未経験の場合です。
しかし、インフラとはWEB系のエンジニアとは違い、目に見えて実感ができません。よって技術力を身に着けるのは他のエンジニアよりは難しいと感じるでしょう。特に未経験の場合です。
インフラエンジニアがきつい理由③:成果を実感しにくい、技術があって当たり前
インフラエンジニアはインフラです。つまり、一般社会でいうと道です。あって当たり前ですので、業務系のエンジニアやWEB系のエンジニアより成果は実感ができません。
IT業界でもインフラエンジニアという職種はとても大切なものではありますが、中心の職種ではありません。動いてあたりまえであり、動作しているのが普通なのです。よって、他のエンジニアより成果はだしずらく、感謝をされることもすくないかもしれません。
縁の下の力持ちともいいますが、一生懸命がんばったにもか関わらず当たり前だととくにユーザやシステムエンジニアにおもわれるので、インフラエンジニアが辛いと感じると可能性があります。
インフラエンジニアがきつい理由④:予想外トラブルが突然発生する
ネットワークを使用する環境では、外的な攻撃から保護するためにもセキュリティが求められます。不正アクセスやハッキングなどの外部攻撃から、重要なデータの流出などを防ぐためです。こちらもインフラエンジニアの仕事です。
セキュリティの脆弱性や外部攻撃から保護し、不具合が発生した場合に適切な対処がとれるテストスキルを持った人材は、非常に重要になります。
インフラエンジニアの場合、最近ではクラウド上のインスタンスに新しく環境構築し、そこから保守・運用を行うためにはLinuxサーバー運用の知識と経験が必要になってきます。
脆弱性が見付かった際にはパッチを当てる等の対応が当然求められますので、トラブルを抑えたサービス運営のために必要となります。
セキュリティのトラブルの場合はトラブルが突然発生しますので、常に緊張があります。
インフラエンジニアがきつい理由⑤:インフラエンジニアは夜勤が多い
最初からやり直すことになっても納期を変更できなければ徹夜や休日出勤で埋め合わせが必要です。緊急対応が求められプライベートの予定がキャンセルになってしまうこともあります。
インフラエンジニアは今でもオンプレミスで構築している企業もあります。機械なので壊れることが多く障害があったら休日も深夜も関係ありません。お客様に呼び出されシステムを復旧することが優先されます。クラウドでだいぶ改善されましたが、私は休日対応や深夜作業は当たり前でしたね。
インフラエンジニアがきつい理由⑥:インフラエンジニアとしてプライベートがなくなる
インフラエンジニアきついと考える理由は未経験に限らず「残業が多い」とか「肉体的精神的にもきつい」だとか、「本当に好きな人くらいしか楽しめない」などといった評価があります。
そのような情報をインフラエンジニアって大丈夫かなとしんぱいになりますよね。
インフラエンジニアがきついは人にもよりますし、企業にも大きく左右されます。
また、繁忙期があり、納期の前は忙しく、それ以外はプログラマの仕事がなく残業が全く発生しないという露骨な業種がプログラマーなのです。
サービス残業が多く給与が少ないと「きつい」と思うインフラエンジニアは多いですね。経験者や未経験者に限らずですね。
インフラエンジニア辞めたいと考える理由として、経験やスキルによって給料の増減が大きい職種です。未経験ですと、経験が少ないうちは給料が低いと考えらます。
また、インフラエンジニアはゼネコン体質のため上流工程にいかないと給料がひくくなる傾向があります。
インフラエンジニアがきつい理由⑦:対人関係が大変
対人関係に難しさやストレスを感じる傾向にあります。
インフラエンジニアは、他職種と比べた一般論として、「PCと向き合う時間が多く、対人関係が少ない職種」であるため、対人関係のストレスなども少ないと言えるでしょう。
ただし、対人関係は「全くない」というわけではありません。
インフラエンジニアがきつい理由⑧:年齢によってできない案件がある
私の場合は発達障害が40代で見つかりました。新しく覚えるにはやはり若い人間のほうが給料もやすいですし、起業も使いやすいと感じます。
受注した案件の中でも比較的スキルや経験を要求されないようなプロジェクトは、育成を目的として若手のエンジニアに回されるケースが多いでしょう。ある程度の年齢になると選べる案件がへってきます。
もちろん、高いスキルをもっていれば発達障害のSESえもどのような現場でもニーズはたかいと思います。とにかく、発達障害の特性を活かして仕事の幅を広げる必要がありあります。
【インフラエンジニアきつい】など対処
インフラエンジニアきつい対処①:過集中をうまく利用
コードとは、PCやスマホなどで様々なアプリなどを動かしているコンピュータープログラムを表現する文字列のことです。
複雑なプログラムほど、たくさんのコードを書く必要があります。
「適度な休憩を挟む」などをして過集中をうまく利用できれば、「より短時間に、より多くのコード」を書くことができます(一般的には、タイマーなどを利用して時間の区切りをつけることで休憩を挟みやすくなります)。
ただし、「うまく利用できれば」とは言いつつも、過集中の後には疲れが生じます。
クラウドサービスと構成管理ツールを合わせて使う目的に、負荷状況に応じたスケーラビリティ確保があります。
サーバーのパフォーマンスチューニングによって解決する問題と、ロードバランサーを使い負荷分散させて解決する問題の両方が存在しますが、どちらかというと後者の負荷分散スキルが求められているようです。。
インフラエンジニアきつい対処②システムエンジニア(SE)やWEBマーケティングに異動
IT業界やWeB業界ではインフラエンジニアだけではない部署に異動することは可能です。インフラの知識を知っている人がすくないので重宝される可能性はあります。
インフラエンジニアとして経験を積むと、システムエンジニア(SE)という職種への転向を求められることがあります。
インフラエンジニアとして経験を積むと、システムエンジニア(SE)という職種への転向を求められることがあります。会社によるとおもいますが私はもとめられました。
また、プログラミングとあまり関係のない部署への異動もあるでしょう。SEや他部署は、プログラマーと比べ、対人コミュニケーションが多く求められがちです。
また、他部署の場合は、その仕事に興味を持てるかがわかりません。ADHDの特性に伴って対人関係や興味の範囲に困難がある方は、「SEや他部署への変更が求められる職場」の場合は、向いていないかもしれません。
ただし、「SEや他部署になっても、周りのサポートが手厚い職場」などなら、問題ないケースもあるでしょう。
インフラエンジニアきつい対処③:別の会社に転職に転職
極論ではありますが、「プログラミングという仕事そのもの」は、どの会社で働いても業務内容は同じです。
その上で、プログラミングのスキルがある人は、限られています。
「エンジニアの仕事は好きだけど、今の職場の人間関係やルールが合わない」という悩みが生じたときに、「自分により合う他の会社に転職して、エンジニアとして働き続ける」ことが、他の職種よりもしやすいと言えるでしょう。
ただし、「スキルを身につける」ためには、真面目に働くことと、新しい知識や技術の勉強を続けていくことが大切です。
【インフラエンジニアきつい】の未経験にもメリット!後悔しない方法
インフラエンジニア未経験にもメリット①:多くの知識やスキルが身につく
インフラエンジニアでは多くのスキルが身に着けることができます。
インフラを学びなおすためにスクールをうまく活用するのもよいかもしません。
一人だけで勉強すると未経験では時間がかかってしまい、間違った方向へすすんでしまう可能性があります。
無料体験などで現状のスキル感・悩み・キャリアプランなどを相談してみるのはいかがでしょうか。未経験であることを伝えば、あなたにとってもっともよいカリキュラムを組んでもらうこともあります。
転職サポートをしてくれるところも多いスクールもおおいです。スキルアップだけでなく転職も選択肢に入っている方にとってもおすすめできます。
最近ではDevOPSがはやっており、
Chef / Puppet / Ansibleの実務経験がある、または他同様のツールでの実務経験が求められます。経験者の母数が少ないためか、試した事がある、興味がある人の募集も散見できます。
また、オンプレミスよりもAWS/Azure等のパブリッククラウド利用経験が重要視されます。本当に多くの知識やスキルを身に着けることが可能となります。
最近ではインフラエンジニアもプログラミングの知識が身につく
プログラミングの言語は、大きく分けてスクリプト言語とコンパイラ言語の2つがあり、DevOpsエンジニアにとって必須となる構成管理ツールなどは、主にスクリプト言語が使用されています。
スクリプト言語でのプログラミング経験は必須です。
ほとんどの構成管理ツールはスクリプト言語で設定情報を記述します。
シェルスクリプトの利用機会も多い為、サーバーサイドでシェルを使ったプログラミング経験もあると歓迎されます。
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インフラエンジニア未経験にもメリット②:学歴に左右されない
インフラエンジニアは学歴に左右されません。先ほどもおつたえしましたが、インフラエンジニアでは多くのスキルが身に着けることができます。最近ではDevOPSがはやっており、これらは大学で教えることはありません。
どらかといえば、インフラエンジニアのスクールが多いです。
ただ、大企業に勤務するには学歴が必要かもしれませんが、スキルさえあれば個人事業主で働くことも可能ですし、フリーランスでも可能です。
また、外資系企業も学歴は関係がありません。
学歴がないと嘆いていてもスキルさえあれば、収入が増えることが多いのがインフラエンジニアの魅力かもしれませんね。
プログラマーの資格を目指すなら【CODE×CODE CAREER】
プログラミングスクール「CODE×CODE」との連携 ITエンジニアを目指すにあたって、活動を有利に進めるために資格が有効です。
そこでITスクールと連携することで、IT資格を取得してもらった上での就職活動を可能としています。T業界は全ての職種が存在する業界です。エンジニア職はもちろん、 事務、営業、販売、マーケティングなどただその職種に就くよりも 「IT」という価値をプラスすることで自身のキャリア価値を高めることができます。
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インフラエンジニア未経験にもメリット③:社会への貢献度が高い
プログラマー似向いている人は、発想力に富んでいてアイディアが豊富であったり、好奇心旺盛で新しいことにチャレンジできる環境であることは特性がいきれば楽しい職場になるでしょうね。
プロジェクトによって必要とされる技術も異なることから、多くのプロジェクトを経験することでITエンジニアとして幅広く専門的なスキルを習得できるでしょう。
ただ、IT業界は社会貢献ができる仕事は多いです。AIなどもプログラミングですからね。
インフラエンジニア未経験にもメリット④:スキルアップでフリーランや大企業で働ける
「インフラエンジニアという仕事そのもの」は、どの会社で働いても業務内容は同じです。アマゾンのAWSであったりGoogleのGCPであったり使う技術はどこも一緒です。
システムエンジニアに比べても顧客とのやりとりも大きな差がありません。
その上で、インフラのスキルがある人は、限られています。
ただし、「スキルを身につける」ためには、真面目に働くことと、新しい知識や技術の勉強を続けていくことが大切です。
転職を考えている場合の転職エージェントもご紹介します。
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インフラエンジニア未経験にもメリット⑤:キャリアを積むことで年収が上がる
インフラエンジニアを採用している会社の多くは、インフラエンジニアとして採用することがほとんどです。そして最初は個規模やSESなどで収入がひくかもしれません。
ただ、インフラエンジニアではどの会社でも同様の知識を必要であるため、キャリアを積めば積むほど年収は上がりやすいといえます。
スペシャリストは人とのかかわりを持たず、インフラとして追及することができます。
インフラスペシャリストとしての道が会社にあるか確認してみるのもよいでしょうね。そうすれば年収が上がることも想定できます。
料金比較
A社:696,000円(税込)
B社:418,000円(税込)
ウズウズカレッジ:33,000円(税込)
インフラエンジニア未経験にもメリット⑥:他の職種にキャリアチェンジをしやすい
これはインフラエンジニアは全てのシステムメリットかデメリットかわからないところはありますが。
システムエンジニアだとプロマネになり、全ての工程を見る必要があります。ただ、インフラエンジニアにはお見積りや構築、カットオーバー時でもプロマネやシステムエンジニアが対応してくれるのでインフラエンジニアは立ち会わないで良い可能性があります。
インフラエンジニアで働く場合は関わるプロジェクトは、大きな案件のほんの一部分であることが多いです。
SI業界は多重下請け構造になっており、基本的に大手SIerが大規模なプロジェクトを受注し、案件を細かく分けて下請けである中小企業に発注します。
まとめ:【インフラエンジニア未経験きつい】夜勤など辛い・後悔しない方法
いかがでしょうか。
【インフラエンジニアきつい】未経験や夜勤など辛い・大変で後悔しない方法についてお伝えしました。
私なりの経験を踏まえたと思いますが、インフラエンジニアはひとにとってはとってもやりがいのある仕事であると思います。やりがいがあるからこそきついも乗り越えられるとおもいます。
本記事がインフラエンジニアを目指すあなたにとって役にたつことを願います。
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