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イチローはアスペルガー・発達障害だったのか??病気

先日、妻から「イチローって、アスペルガー症候群なんだってね」と言われました。

世間ではイチローは食への並々ならぬこだわりや野球でのルーティーン等からアスペルガー症候群だと言われています。

しかしこれは本人が公表したことではありません。確かにアスペルガー症候群とされる特徴に当てはまっていそうな部分はありますが、実際にはわからないというのが現状です。

 

シバッタマン

イチローは本当に発達障害・アスペルガーだったのか?天才肌?なぜか特徴を探る?

目次

イチローはアスペルガー・発達障害だったのか??病気

イチローは公式に、自身が病気やアスペルガー症候群である表明などはしていません。つまり噂にしか過ぎない病気説が、アスペルガーというキーワードから、風評として伝わったものと思われます。

発達障害は天才肌といわれるのはイチロー?

多くの方が、アスペルガー症候群という言葉を聞いたことがあるかと思われます。しかし実際にどのような症状で、どんな特徴があるのでしょう。まず引用でアスペルガー症候群を確認しましょう。

アスペルガー症候群は発達障害のひとつで、コミュニケーション能力や社会性、想像力に障害があり、対人関係がうまくいきづらい障害のことです。アスペルガー症候群は比較的最近になって理解され始めた発達障害であり、言語障害や知的障害の症状はないので、周りからは「変わった人」と思われがちです。アスペルガー症候群には大きく分けて3つの症状があります。「コミュニケーションの問題」「対人関係の問題」「限定された物事へのこだわり・興味」です。

(引用:りたりこ発達ナビ)

【発達障害は天才肌】イチローがアスペルガーだったといわれりこだわり

同じ発達障害でも、アスペルガー症候群は、高い集中と強いこだわりが特徴と言われます。このことがイチローの天才性と、適合してしまうことから誤解が生まれています。

その他でも、ずば抜けた才能が頭角を現す場合に、アスペルガーを疑う風潮があるようです。

イチローの発達障害なの?天才肌のこだわりは??

シバッタマン

イチローのこだわりの1つは、食事への強いこだわりが挙げられます。毎日カレーを食べていたという話はきいたことがあるのではないでしょうか。

他でも、叙々苑の焼き肉のたれに、数滴の三幸園の焼き肉のたれをまぜたら、イケると気づいた逸話があります。自身の出演CMのユンケルを、毎日1本16年間飲み続けているとも言われています。

食事以外では、球場入りから試合終了し、球場を出るまでのルーティーンがあるようです。これは試合を万全な状態で迎えられるようにとのことで自己に強いているのだそうです。

元野球選手のイチローさんは公表していないですが、毎朝カレーを食べる、飯は絶対炊きたてやいつもと違う調味料を使うとすぐに気づくなど、食へのこだわりや味覚が過敏なエピソードや、球場入りまでの行動が決まっているこだわりの強さから、アスペルガー症候群の特徴が垣間見えたりします。

イチローの発達障害?天才肌のこだわりは練習姿勢が過集中

シバッタマン

非常に寡黙に練習に明け暮れるイチローの姿は、一見「空気が読めない」風にも見えます。

しかしイチローは現役時代を通じて、常に理想の打撃についてを考え抜いていました。

グリップは後ろに残っていたほうがいい。つまるのが負けという発想は捨てたほうがいい、グリップを残し、あえてつまらせる事でヒットが打てる高度な技術がある。

(引用:NAVERまとめ)

昭和の大打者のほとんどは、イチローの提唱する打撃法とほぼ逆を唱えています。

高校時代から高打率で長打も打てる天才だったイチローには、既存の理論は補助に過ぎなかったのです。

あまりのストイックぶりは、常人離れしていたため、イチローはアスペルガーと噂されたのです。

実際に会った関係者のイチローへの印象は、饒舌で明るいと評判なのですが。

まとめイチローはアスペルガー・発達障害だったのか??病気

いかがでしたでしょうか。

イチローはアスペルガー・発達障害だったのか??病気についてお伝えしました。

偉人と発達障害の関連性は昔から指摘されている。が、結果を残せない発達障害はただの変な人として終わる。アスペルガー症候群のイチローがその典型。「発達障害だから私すごい!」を否定する気はない。希望は抱くことに価値があると私は思うから。希望なんて見つけるだけでも大変だよ。

イチローは本当に発達障害・アスペルガーだったのか?天才肌?なぜか特徴を探る?

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