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【退職代行使ってみた】退職代行を使って仕事を辞めた話!退職代行で辞めた人

【退職代行使ってみた】使う人使った後の実体験から選び方や注意を解説

ネットやニュースを騒がせるブラック企業。ほぼ休みのないシフトや残業代のつかない時間外作業が発生してしまう職場、パワハラが横行している職場など「もしかしたら自分が働いている職場もブラック企業かも」と思うことはありますよね。

ブラックの職場だからこそ、退職したいです、となかなかか言い出しにくいものです。

 退職意思を伝えたとしても受理してもらえなかったり「代わりの人を連れてこないとやめさせない」と言われてしまったり。そんな方におすすめしたいのが退職代行サービスなのです。

シバッタマン

今回の記事では【退職代行使ってみた】使う人使った後の実体験から選び方や注意を解説についてお伝えします。

目次

【退職代行使ってみた】退職代行を使って仕事を辞めた話!退職代行で辞めた人

退職代行で辞めた人私の体験談

私は会社を辞めるのに退職代行を利用しました。理由は発達障害者としてに認定されて二次障害でうつ病となり、それで復帰をするためトライアル勤務をしました。

そのトライアル勤務も傷病手当を支給しながら、他の社員と変わらずにはたらかされるものであり、テープレコーダーでトライアル勤務の前に話していた内容とあまりにも違う内容であり、仕事内容は健常者と全くかわらないものでした。

ジョブコーチや合理的配慮を求めたにも関わらず今までと変わらず、うつ病が悪化してしまいそうになりました。

もともと私を発達障害者と発覚してから会社側はやめさせようとしていましたので、合理的配慮もない、傷病手当の受給中にも関わらず、働かされていたことが原因もあり会社に恨みがありました。

その恨みをはらすため退職代行サービスに電話をしました。そしたら、初めて電話した退職代行サービスでは会社と裁判を起こすのであれば、弁護士の退職代行サービスがいいと伝えられ、少しお金はかかりましたが弁護士専用の退職代行サービスに頼みました。

結果として、労働基準局にももっていき、考えた結果裁判はやめることにしましたが、今でも退職代行サービスの弁護士には助けられたとおもっています。

シバッタマン

モヤモヤしている時間が長かったので早く退職代行サービスを利用すればよかったなという気持ちがあります。

その退職代行を使ってみた私の退職代行をつかうメリット下記になります。

退職の意思を退職代行が代理で伝えるので安心

シバッタマン

退職代行サービスを利用することで退職の意思を代わりに言い出してくれるので、気弱の人でも安心です。

退職代行の意思というのは、なかなか言い出しにくいものです。それがブラック企業やパワハラが横行しちえる職場であるのならば、なおのことですよね。

退職代行サービスは、自分と会社の間に入って退職届を提出してくれるサービスですので、退職の意思をなかなか言い出せないという方におすすめのサービスです。

退職届けを上司が受理してくれなくても安心して任せられる

シバッタマン

また退職代行サービスのメリットは退職届けを上司が受理してくれなくても安心して任せられるとなります。

退職代行サービスの中には弁護士資格を持つ人が代行してくれる業者もあります。弁護士資格をもった退職代行サービスでは、違法性を会社に訴えることでスムーズに退職までをサポートしてくれます。

退職代行を利用することで会社の人間の視線も意識することなく退職が可能

シバッタマン

職場を辞めたい人はたくさんいるのに、周りの視線がきになり言い出せずに我慢して働いているという人は多いかと思います。

自分ひとりが退職届を出してしまうと、同僚の目が気になってしまいますよね。

「あの人会社を辞めるらしいよ」

退職日までの間、白い目で見られたり、どこかよそよそしい、ギスギスした雰囲気になってしまうこともあります。

退職代行サービスでは、本人に代わって退職届けを出してくれるサービスなので、会社の人間の視線も問題ございません。

労働者に申し訳ないという気持ちがあっても退職は可能

シバッタマン

労働者に申し訳ないという気持ちがあっても退職は可能です。

企業そのものはブラックだったとしても、直属の上司はとても良い人で申し訳なくてなかなか言い出せない、という人もいることでしょう。退職代行サービスを利用すれば自分で退職の意思を言いだすわけではないので、情に流されずに退職することができます

【退職代行使ってみた】退職代行で辞めた人の感想をあつめた

使ってみたら士業事務所でもあっさりやめれた

シバッタマン

退職代行は会計士業でもつかっているがあっさりと辞めることができる。士業事務所でもあっさり辞めれることができます。パワハラを受けていたかたも使おうかまよっているようです。

退職代行を使った会計事務所の職員がいるツイートを拝見した。 パワハラ受けて入院までした僕は退職代行を使うべきだったのか疑問が残る所。 顧客がお見舞いに来てくれたりしてくれたから取り敢えず後少し頑張ろうと思えて今に至るが…。 簡単に使える退職代行。士業事務所でもあっさり辞めれるんか

退職代行をつかってみたがサービスの対象外となり、必要書類をとりに会社にいくことに

シバッタマン

退職代行サービスは必要書類の手続きをしっかりと行ってくれる会社があります。そのような退職代行サービスに頼むためにしっかりと条件を聞いたうえで契約を交わしたほうがよいですね。

【Twitterで見つけた退職代行のトラブル】 退職後に必要な書類が会社が送られてこなかったため 退職代行に相談したが「退職しているのでサービスの対象外」との返答。 その結果、会社に自分で連絡することになってしまい退職代行を使った意味がなかったとのこと

Lineの手続きだけで退職代行を利用してやめることができた

シバッタマン

昨今では退職代行サービスではLineに対応しているところが多いです。そして気軽に無料相談をすることが可能なのです。電話もメールをすることもなくLineだけで退職代行を利用できるのがお勧めですね

自分で仕事辞めれるならそれに越したことないけど、心身やられちゃったりすると難しいんよね私は退職代行使ったけどLINEで必要事項書くだけで後は手続き全部やってくれたからほんと助かった自分が使った経験

https://twitter.com/ayakaa_oO/status/1620439417142870017?s=20&t=jy1CtE_w5aq0vAupQjUuLQ

退職代行にお金はかかるけど使ってみて悪くないと思った

シバッタマン

退職代行を使う人は本当に苦しんでいる人が多いと思います。その悩みを解決できるのであれば退職代行にお金をはらって利用するほうがよいと思う。悩んでた時間が馬鹿らしくおもえるようですね。

本当に仕事が辛い時はお金はかかるけど退職代行も悪くないと思う。実際に退職代行使った人は「悩んでいたことがバカらしく思えるぐらいにあっさり辞めることが出来た」と言ってます。会社が怖くて自分から言い出しづらい人は使うのはあり。

https://twitter.com/hinpon3/status/1619854615192932352?s=20&t=jy1CtE_w5aq0vAupQjUuLQ

退職代行を使ってみたら即日で退職ができた

シバッタマン

退職代行を使ってみたところ即時であっさりやめれた人の意見も多く見ることができました。ただ、退職代行をしっかりと選ばないと失敗する可能性があるのでちゃんと選別はしたほうがよいですね。

パワハラまではいかないけど新しく上司になった人が無理すぎて精神的に苦痛となり会社辞めた 退職を自分でいう元気もなく会社に行くのも精神的苦痛だったので退職代行使ったけど会社に行くことなく

【退職代行使ってみた】使った後の実体験から選び方を解説

【退職代行使ってみた】使う人使った後の実体験から選び方や注意を解説

①退職代行もサービス会社によって様々なサービスがある

弁護士による退職代行サービスでも、弁護士資格をもたない退職代行サービスでも、お金を払う以上どの会社、どの弁護士を選ぶのかはとても大切です。

シバッタマン

退職代行サービスにもサービスが様々となりますので選び方についてご説明します。

②弁護士の退職代行と護士資格を持たない退職代行はどちらがよいのか検討すること

シバッタマン

退職代行サービスを利用する場合には、まずは弁護士があった方が良いか、なくて良いのかを検討しましょう。

弁護士の退職代行サービスと、弁護士資格のない退職代行サービスのメリット、デメリット、どのような人におすすめなのかはこの記事でもご説明しています。

この記事を参考、自分の場合は弁護士による退職代行サービスが良いか、弁護士資格のない退職代行サービスがよいのかを検討してみましょう。

③退職代行会社の価格をしっかりと考えよう

退職代行サービスを利用するにあたって、費用がきになるかとおもいます。

シバッタマン

自分の想定している費用で、自分の希望する内容を提供してくれる業者、弁護士を選ぶことが大切です。一弁護士資格のない退職代行サービスよりも弁護士による退職代行サービスのほうが高額になっています。


あまりに安すぎる、あまりに高すぎる業者、弁護士を利用する場合はしっかりとかんがえましょう。

弁護士、業者の退職代行サービスを検索したうえで退職代行の相場を把握することが大切になります。

弁護士資格を持たない退職代行サービス業者の場合、失敗した場合の返金サービスがある業者もあります。万が一を考えて、保証のある退職代行サービスを選ぶのも良いでしょう。

④退職代行を利用して即日退職が可能か、どれくらいで退職できるのかを確認検討する

シバッタマン

退職代行サービスの利用後、どれぐらいの期間で退職できるのかを検討や確認することは大切です。トラブルは早期に解決しましょう。

退職代行サービスに申し込みの後、どれぐらいの期間で着手するのかは必ず確認しましょう。

 着手後は即日で退職可能なのか、即日退職ができないとすればどれくらい日数を必要とするのか確認し検討したほうがよいです。

例えば、即日退職可能という退職代行サービスもありますが、申し込み日のうちに退職可能ということなのか、着手日に即日退職可能ということなのかをあらかじめ確認しておきましょう。

例えば、弁護士による退職代行サービスの場合には、弁護士が抱えている仕事が多くて退職代行の仕事を優先してくれないリスクはあります。

着手までにどれぐらいの日数がかかるのか確認のうえ、自分としては何日までに解決してほしいのかということも伝えておきましょう。

退職日は失業手当の受給にかかわります。退職できるのならいつでも、ではなく、明確に「この日までに退職したい」と意識を持つことも大切です。

⑤退職代行サービスとの連絡のとりやすさも把握する

シバッタマン

退職代行サービスを利用するにあたって、希望通りに退職するためには代行弁護士、代行業者とスムーズな連絡ができる環境は重要となります。連絡が行き違えば行き違うほど、退職日は後に後にとずれこんでしまいます。

弁護士や業者の連絡対応可能な時間帯が、自分も連絡をとれる時間帯であるのかどうか、また、連絡方法は電話のみなのか、メールやLINE、場合によっては実際に会って相談できるのかどうか確認しましょう。

そしてあなたにとってスムーズに連絡できるかどうかを事前に確認しておきましょう。

⑥実際に利用してみた人の体験談を確認することは大切

シバッタマン

冒頭でもお伝えしましたが、弁護士資格を持たない退職代行サービス業者の場合、違法性を追求したり交渉はできません。弁護士資格を持たない退職代行サービスは、本人に代わって退職届を提出することしかできません。

弁護士資格を持たない退職代行サービスの場合には、失敗してしまうこともあります。検討中の退職代行サービスのネットで口コミを検索してみたり、実際に利用してみた人の体験談を確認することは大切です。

⑦ホームページで退職代行サービスのプロフィールを確認する

シバッタマン

弁護士による退職代行サービスであっても安心はできません。中には労働関係の交渉に不得手、不慣れな弁護士だとスムーズに進まない場合も考えられます。

弁護士に退職代行サービスを依頼する場合には、HP上でその弁護士のプロフィールやこれまでに手掛けてきた案件を確認するようにしましょう。

【退職代行使ってみた】使った後の実体験から注意点を解説

【退職代行使ってみた】使う人使った後の実体験から選び方や注意を解説

依頼している退職代行サービス会社は本当に存在するのか確認が重要

シバッタマン

退職代行サービスはここ最近出てきた新しいサービスです。そのため、まじめでまともな業者だけではなく、詐欺のような業者も存在すると考えられます。まだ国の整備も整っていないので、まともな業者かどうかを確実に確認する方法はありません。

ホームページ上に会社案内があるかどうか、代表者の氏名や会社の所在地が明記されているかどうかを確認しておくことは大切です。

自分が利用しようとしている業者は本当に存在する業者なのかどうか。ネットで口コミや利用体験談をきちんと確認してから申し込みをしましょう。

退職代行を利用するが労働者が実施することは調べておく

シバッタマン

退職代行サービスは、退職届を自分に代わって提出してくれるサービスです。弁護士の場合には、退職届の代理提出のほか賃金の未払いや有休休暇の取得に関するトラブルの解決、パワハラ等があった場合の慰謝料請求も同時に行ってくれます。

無事に退職できた後の保険や年金、失業保険の手続きは自分で行うものです。あらかじめどのような手続き、どのような書類が必要なのかを調べておいて、退職後はすぐに動けるようにしておきましょう。

現在社宅に住んでいる人は退職と同時に社宅を出ないといけません。

 次の住まい探しや引っ越しの準備は計画的に進めましょう。また住宅手当をもらっている人は、住宅手当がなくなってもその住居に引き続き住むのかどうかも決めておきましょう。

退職代行サービスを利用しても退職に失敗しないようにしましょう

退職代行サービスを利用しても、退職できない場合もあります。退職代行サービスを利用しても退職に失敗した場合は会社からの嫌がらせなど下記が原因と考えられます。

退職代行で退職できなかったら考えらえること
  • 本来の行うべき職務を果たさなかったため損害賠償を請求される可能性
  • 会社からいやがらせを受ける可能性
  • これまでよりも身体的にきつい部署へと転属
シバッタマン

上記の事にあわないように退職代行サービスの選び方は非常に重要になってきます。

まとめ:【退職代行使ってみた】退職代行を使って仕事を辞めた話!退職代行で辞めた人

いかがでしょうか。

【退職代行使ってみた】使う人使った後の実体験から選び方や注意を解説をお伝えしました。

私自身退職代行をつかってみて、やっぱり感じることは退職したいと言い出すことができない雰囲気の中で、退職届を提出したとしても受理してもらえないのは辛いとおもいます。職場の人間の目が気になってしまって退職の意思を言い出せない人も多いものです。

私自身ですが使ってみて退職の意思を言い出せない場合には、退職代行サービスはとても頼りになるサービスと感じます。

【退職代行使ってみた】使う人使った後の実体験から選び方や注意を解説

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この記事を書いた人

精神障害者保健福祉手帳 保持者&障害年金受給者身体です。今は発達障害の就労支援に通っています。退職代行の利用経験もあります。

障害手帳もちで会社はクビになり今は無職です。この発達障害のブログを作成することが心の支えです。家族もローンもあります。発達障害でも頑張れるを皆様にお届けします

発達障害のため転職経験も多いですIT業界で働いていたので、転職経験についてもお伝えします。

【資格】
Webディレクション資格認定者、Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)など他 IT資格を取得

オンラインだからこそできるサポートを大切にしていきます。

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