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ASDは記憶力が悪い!覚えが悪い病気?忘れっぽい人!アスペルガーやADHD

ASDは記憶力が悪い!覚えが悪い病気?忘れっぽい人!アスペルガーやADHD

「忘れっぽい傾向をカバーするにはどうすればいい?」

「忘れっぽいのはアスペルガー症候群のせいだろうか?」



物忘れの多さが、アスペルガー症候群に由来するものか、そもそもわからないという方も多いと思います。会社で上司に指摘されて悩んでいる方、もしかすると注意欠如・多動性障害(ADHD)が原因かもしれません。

シバッタマン

アスペルガー症候群(ASD)の方は、「忘れっぽい」傾向があることに悩んでいます。

発達障害の一種であるAD H Dとの違いも紹介します。

目次

アスペルガー症候群やADHDの記憶力が悪い!覚えが悪い病気?忘れっぽい人の特徴!(ASD)

アスペルガー症候群やADHDの記憶力が悪い!覚えが悪い病気?忘れっぽい人の特徴!(ASD)
アスペルガー症候群やADHDの記憶力が悪い!覚えが悪い病気?忘れっぽい人の特徴!(ASD)

アスペルガー症候群(ASD)は発達障害の一種です。

コミュニケーションや興味‧関心に特異性があるものの、言語や知性の発達においては遅れは見られません。

  • 社会性:孤立しがちで自分の考えに固執しやすい
  • コミュニケーション:文字通りに言葉を理解して冗談や比喩が通じづらい
  • 反復性の行動・関心の狭さ:同じ行動パターンへの固執と特定分野へのこだわりが強い
  • 感覚過敏等の併発症状:聴力や嗅覚の知覚過敏や身体運動のぎこちなさなど
シバッタマン

アスペルガー症候群(ASD)の方は、「忘れっぽい」傾向があることに悩んでいます。
参考:バロン=コーエン『自閉症スペクトラム入門―脳・心理から教育・治療までの最新知識』、岡田尊司『アスペルガー症候群』、司馬理英子『大人の発達障害 アスペルガー症候群・ADHD シーン別解決ブック』)

アスペルガー症候群の「忘れっぽい」特徴について、詳しく見ていきましょう。

特徴①過集中になる

シバッタマン

過集中です

アスペルガー症候群の人の中には、特定分野への強い「こだわり」を持つ人が多くいます。「こだわり」のある分野に夢中になると、寝食も忘れて没頭する「過集中」になることも少なくありません

特に過集中の状態では、集中力を注いでいる対象以外のことは、頭から抜け落ちやすい傾向があります。

他のことに構わなくなる傾向ゆえに、忘れっぽさが生じる場合があるのです。

特徴②忘れっぽい

シバッタマン

「忘れっぽさにムラがある」です

「こだわり」のある分野や興味のあることに対しては、アスペルガー症候群の人は驚くべき記憶力を発揮することがあります。興味を抱けない分野については、記憶しておかなくてはならない情報であっても、忘れっぽいことが多いです

「仕事に関わる専門知識などはよく覚えているのに、同僚からの指示や業務手順などは忘れやすい」という状況が挙げられます。このように「忘れっぽさにムラがある」というのも、アスペルガー症候群の人の特徴と言えるでしょう。

特徴③口頭で説明される覚えが悪い

シバッタマン

「口頭で説明されると忘れっぽい」です

アスペルガー症候群(ASD)に限らず、学習障害(LD)などの発達障害を持つ人です。

「口頭で説明を受けると理解しづらい」という人がいます。

脳の機能の偏りによる特質です。

耳からの情報だけを頼りに理解しようとしても、努力だけではカバーしきれないところがあるのです。口頭だと理解が不十分となることから、記憶も曖昧になり、忘れっぽさにつながるという人です。

特徴④同時並行で忘れっぽい

シバッタマン

「同時並行で作業すると忘れっぽい」です

仕事や依頼を抱え込みすぎて忘れることは、誰にでもあることです。

しかし、アスペルガー症候群の人は、一つのことに集中するのが得意な反面、「同時並行で進める」ことが苦手です

案件が複数にまたがると、片方の作業をしているうちに、もう片方のことを完全に忘れることが多いと言われています。

同時並行で作業をすると、特に忘れっぽいというのも、アスペルガー症候群に見られる特徴です。

ADHDとアスペルガー症候群の「忘れっぽい」の違いって何?

ADHDとアスペルガー症候群の「忘れっぽい」の違いって何?
ADHDとアスペルガー症候群の「忘れっぽい」の違いって何?
シバッタマン

同じ発達障害の一種である注意欠陥・多動性障害(ADHD)にも「忘れっぽい」傾向が見られる場合があります

アスペルガー症候群とADHDを両方持っている方も多いです。

アスペルガー症候群とADHDで忘れっぽさの原因をきれいに分けることは難しいかもしれません。特性と状況から、忘れっぽさにつながるパターンを考えることは可能です

聴覚の情報処理が苦手な場合

口頭で指示されたことの理解に精一杯になり、指示内容の遂行を忘れる可能性があります。

不注意傾向や衝動性が強い場合

注意の対象が別なことに向き、事前に準備したものやスケジュールを忘れることもあります。

こだわりが強い場合には、自分のやり方、手順にこだわることで自分の想像通りにやることが目的となり、本来の指示内容を忘れる可能性があります。

シバッタマン

特性と状況の相互作用によって忘れっぽさが生じていることが分かるのです。

「忘れっぽい」アスペルガー症候群(ASD)の特徴

「忘れっぽい」アスペルガー症候群(ASD)の特徴
「忘れっぽい」アスペルガー症候群(ASD)の特徴

ASDの人が「忘れっぽい」傾向をカバーするためにできる仕事術を説明します。

シバッタマン

前提として大切なのは、すべてを自分一人で解決しようと抱え込まないことです

発達障害は脳の機能の偏りに原因がありますので、あなたの努力だけでは解決できない部分があります。医者、同僚、家族、支援者など、周囲の人と力を合わせることで、解決は近づいてきます

仕事術1:リスト化

シバッタマン

「あなたが関心を持つことができていない、けれど覚えておかなければならない作業」については、できるだけリスト化することをオススメします。


「何かに没頭した後は、ひとまずこのリストを読み返す」などのルールを定めておくとよいでしょう。一度は忘れたとしても、思い出すことができます。


また、アスペルガー症候群の人は、口頭での説明よりも、リストや手順表など、目で見て確認できる媒体の方が理解しやすい傾向にあります。そういった意味でも「徹底的にリスト化する」というのは、忘れっぽいアスペルガー症候群の症状を持つ人にとって、有効な仕事術の一つです。

仕事術②図を利用

シバッタマン

アスペルガー症候群の人は、脳の構造的に「目で見てわかりやすい状態」の方が理解しやすい傾向にあります。


専門機関での支援プログラムにおいても、いかにして視覚的構造化を行うかがカギとされています。


忘れっぽさに悩んでいるアスペルガー症候群の人は、指示を受けるときに、図に置き換えて説明してもらうように、周囲にお願いをしてみてください。


「図を用いて整理できないか」を常に心がけてみるとよいでしょう。


忘れっぽさが「口頭での説明による理解の曖昧さ」に由来している場合は、大きな効果を発揮するはずです。

仕事術③リマインドをもらう

シバッタマン

「一度は忘れても思い出せるようにすること」が大切です。

一点集中型のアスペルガー症候群の人は、他のことに集中しすぎる特性自体が忘れっぽさにつながるため、忘れないように心がけていたとしても、自身のみで対応をするには限界があります。
「身近な人にリマインドしてもらう」という仕事術は、単純ではありますが、理にかなった方法と言えるでしょう。


日常的なことは家族や支援者に、業務のことは同僚にリマインドをお願いしましょう。

忘れたまま放置となるよりは、「リマインドしてもらえると助かります」とお願いされた方が、周囲の人も安心してフォローできるはずです。

仕事術④手順の簡略化

シバッタマン

手順があまりにも複雑な場合は、誰もが忘れやすくなるものです。


アスペルガー症候群の人は、それをリストや手順表に落とし込む必要があります。


手順が複雑だと、ぱっと目で見てわかる状態にするまでに、大きな労力を要する可能性があります。


手順を簡略化することができれば、忘れっぽさをカバーすることにつながります。

手順の簡略化を進める際には、ひとりで悩むのではなく、周囲に相談するようにしましょう。

あなたが省いても問題がないと思った作業が、他の人からすると必要な作業である場合もあります。
相談すること自体が難しいという人は、手順を図に落とし込んだ段階で、同僚に見てもらうのもよいでしょう。
手順の簡略化は、忘れっぽさの克服だけでなく、作業効率のアップにつながり、職場全体に利益をもたらす場合もありますので、ぜひ一度、作業手順を見直してみてください。

仕事術⑤ラベルを貼る

アスペルガー症候群の人は、作業に集中しているときに無意識のうちに道具を使って、それが元々どこにあったのか、誰の物だったかがわからなくなることが多いと思います。
戸棚や物にラベルを貼っておけば、作業に夢中になったとしても、思いだすことができます。


シバッタマン

自分のデスクの引き出しはともかく、職場の共用の棚などは難しいかもしれませんが、周囲の同僚に許可を取りながら、「ラベルを貼る」ことで、整理できないかどうかを試してみるとよいでしょう。

仕事術⑥入れ物をまとめる

アスペルガー症候群の人は、物を持ち運ぶときに箱やケースに入れずに移動した結果、紛失しやすくなることもあります。
そのため、日用品や普段よく用いる文具などは、小型の袋やポーチに入れるなど、コンパクトな形で収納しておくことをオススメします。

まとめ


必要最低限に物をまとめることは、考えをシンプルにしたり、日頃の行動を思い返したりしながら、頭の中で整理することにもつながるでしょう。アスペルガー症候群で忘れっぽい

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この記事を書いた人

精神障害者保健福祉手帳 保持者&障害年金受給者身体です。今は発達障害の就労支援に通っています。

障害手帳もちで会社はクビになり今は無職です。この発達障害のブログを作成することが心の支えです。家族もローンもあります。発達障害でも頑張れるを皆様にお届けします
オンラインだからこそできるサポートを大切にしていきます。

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